イレギュラーに強い
山口事務所は、年間15万台以上の自動車登録等の申請を行っているので、イレギュラーな案件も日々対応しております。
何か自動車に関するお困り事が有りましたらご相談下さい。
目次
過去の相談実績
- 買い取った車両の所有者が、すでに潰れている自動車会社だった事例。
- 車の旧所有者がフランス人で、中国に在留していた事例。
- 自動車を販売したのに、買主が登録に協力してくれない事例。
- 現物出資をしたのに、登録をする前に出資者が死亡した事例。
- 自動車の買主が、購入後登録をする前に死亡した事例。
- 死亡者名義で相続人に未成年者がいる車両の下取りをした事例
- 共同所有の車を下取りした事例。
- 共同所有の車の重量税の還付先を、一人にまとめた事例。
- 印鑑証明書の住所が実在しなかった事例。
- 入所施設を使用の本拠として軽自動車の申請を行った事例。
- 移転抹消をしようとしたら抵当権の嘱託登録があった事例。
- 外国人が、自動車を売却後に本国に帰国してしまい、日本の印鑑証明が取れなかった事例。
- 相続人ではない親族から、自動車の売却をしたいという相談をうけた事例。
- 自動車所有者の相続人が、全員相続放棄してしまった事例。
- 本店所在地に何の建物もない状態で自動車を購入した事例。
- 一度輸出した車の輸出の取りやめをした事例。
- 刻印された車台番号と車検証の車台番号が異なっていて、輸出の段階で発覚した事例。
- オークションで落札した未登録の構内車両を輸出した事例。
- 駐車場の借主と連絡がとれなくなって自動車が放置されてしまっている事例。
その他、トラブル等に関する対応
郵送事故に対しても柔軟に対応します。
カーシェアリングの車庫証明の申請は東京都では、申請日を事前に定める必要がありますが、その申請書が郵送事故で午後3時まで届きませんでした。
申請日をずらせないという特別な事情があったので、別便で対応しまして、無事に申請がとおりました。
山口事務所の全国ネットワークで対応した他府県への依頼の返送が、郵送事故で遅れた事例でも、自社で宅配業者の営業所に向かい、そのままディーラー様の営業所に納品し、納車のための整備のスケジュールへの影響を最小限にとどめました。
トラブル防止について
依頼の変更等は記録を残してます。
山口事務所では依頼内容は必ず書面で確認するようにしております。
電話でのご連絡を頂いた場合でも、依頼の変更に関してはメールかFAXを入れていただくようにお願いしています。
万が一の紛失に備えてFAXはすべてPDFで保存しています。
ナンバープレートと保護材
郵送時にナンバープレートが傷つく可能性を減らすために、山口事務所で他府県の行政書士ネットワークに依頼をするときには、必ずナンバープレートの保護材として同一サイズのダンボールもセットで送付しています。
また、郵送でご依頼頂いた場合にナンバープレートを送付する際は必ず両面をダンボールで挟んでいます。
安心の警備体制
大切な書類をお預かりしているので、セコムのオンラインセキュリティを導入しています。
監視カメラが設置されているタイプで、侵入者の予防に効果を発揮します。