今週の自動車ニュース（5/8）

2023-05-08

行政書士法人山口事務所（国立、立川、多摩エリア）です。

月末、年末、年度末に頼れる行政書士事務所として国立市、立川市、多摩エリアのカーディーラー様にも多大なるご評価をいただいております。

普通車・軽自動車・二輪車などの移転・変更・抹消・新規登録など、自動車に関する申請代理はすべて対応させていただいております。

国内トップクラスの大量案件や車両の管理、イレギュラー案件も日々行っていますので、お気軽にお問い合わせください。

気になる自動車ニュースをご紹介します。

（運営：行政書士法人山口事務所）

注目の自動車関連ニュース

ビィ・フォアードがネクステージと連携

中古車輸出ECサイト「beforward.jp」を運営する株式会社ビィ・フォアードは、株式会社ネクステージが運営する共有在庫サービス「ネクステージ」の車両情報を「beforward.jp」に掲載することで連携することを発表しました。これにより、ネクステージのサプライヤーが海外顧客への販売が可能となり、海外市場の成約台数の増加が期待されます。車両連携は2023年5月から随時公開されます。

軽自動車検査協会の2023年度事業計画

軽自動車検査協会（軽検協、清谷伸吾理事長）は、２０２３年度の事業計画を発表した。混雑緩和を図るために新潟主管事務所と福岡主管事務所を移転し、検査コースを１本増設する。富山事務所も移転する。３事務所はいずれも２４年２月に新施設での業務を開始する予定。

自動車リース契約台数推移

JALA会員の自動車リース契約台数が前年比108.8%で17ヶ月連続で前年を上回りました！新車リース契約台数は86,121台で、再リース契約台数は103,842台でした。

ビィ・フォアードがアラカンと連携

ビィ・フォアードが運営する海外ECサイト「beforward.jp」は、自動車フリマサービス「カババ」を運営するアラカンと連携することを発表しました。この連携により、カババの車両販売情報が「beforward.jp」に掲載され、海外顧客にも提供されるようになります。これにより、カババのサプライヤーが海外の顧客に販売できるようになり、海外市場のバイイングパワーによる成約台数の増加が期待されます。この連携により、beforward.jpの海外顧客に中古車の豊富なラインナップを提供することができるとされています。車両連携は2023年6月から公開される予定です。