古物商許可申請(自動車商)
中古車販売業などを営むためには、古物を扱うものとして許可を得ることが必要です。
それが「古物商許可申請」になります。
たとえ、一回も使用されていなくても一度消費者の手に渡れば古物扱いとなります。
そのため、中古自動車やその部品を取り扱う場合は、必須の許可とも言えます。
個人許可、法人許可がありますが自動車の古物商許可についてはいずれも他の品目の古物よりも厳しい審査が待ち受けております。
山口事務所では古物商許可申請のサポートのみならず、会社の設立からもサポートさせていただきます。
目次
東京都での古物申請必要書類
個人の場合
- 住民票
- 身分証明書
- 登記されていないことの証明書
- 略歴書
- 誓約書
- 営業所の賃貸借契約書のコピー
- 駐車場等保管場所の賃貸借契約書のコピー
- URLを届け出る場合は、プロバイダ等からの資料のコピー
- 委任状
法人の場合(個人の場合に加え以下のものが必要となります)
- 法人の登記事項証明書
- 法人の定款
- 上記1~5の書類に関しては、監査役以上の役員全員と各営業所の管理者の全員分が必要です
依頼の流れ
1. お問い合わせ、ご依頼内容のヒアリング
2. 必要書類のご案内、準備
3. 書類確認、申請書作成
4. 警察署への申請
5. 許可証の交付
報酬額 税別
新規許可申請 44,000円