今週の自動車ニュース(10/7)
行政書士法人山口事務所(国立、立川、多摩エリア)です。
月末、年末、年度末に頼れる行政書士事務所として国立市、立川市、多摩エリアのカーディーラー様にも多大なるご評価をいただいております。
普通車・軽自動車・二輪車などの移転・変更・抹消・新規登録など、自動車に関する申請代理はすべて対応させていただいております。
国内トップクラスの大量案件や車両の管理、イレギュラー案件も日々行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
気になる自動車ニュースをご紹介します。
(運営:行政書士法人山口事務所)
目次
注目の自動車関連ニュース
令和6年10月1日(輸入車は令和7年10月1日)より、自動車の検査(車検)に「電子装置の検査」(OBD検査)が追加されます!
OBD検査の概要について、Q&A形式で解説します。
令和6年9月の豪雨に伴い、道路の一部が寸断されて集落が孤立する等、甚大な被害が発生しています。このため、石川県の一部地域(輪島市、珠洲市、鳳珠郡能登町)に使用の本拠の位置を有する自動車のうち、自動車検査証の有効期間が令和6年9月21日から同年10月20日までの自動車について、令和6年10月21日まで自動車検査証の有効期間を伸長する旨、公示がありましたのでお知らせします。
特定原付ってどんな乗り物? どんなルール?
2023年7月の道路交通法改正で新設された特定小型原付(特定原付)。16歳以上であれば免許不要で運転できる最高速度が20km/h以下、定格出力が0.6kW以下の一人乗り小型電動モビリティです。ナンバー登録と自賠責保険の加入が必要でシェアリングサービスの場合は事業者が加入済み。走れる場所は「車道の左側」か「自転車道」が基本。交差点は2段階右折、進入禁止の道路でも「自転車を除く」の表示があれば通行可能など、独自の交通ルールがあります。
特定原付の場合は、「侵入禁止」でも「自転車を除く」の場所は、車道の左側の通行が可能
最高速度を6km/hに切り替えて緑の最高速度表示灯を点滅させた時のみ、自転車走行が可能な歩道の走行が可能です。ヘルメットは努力義務ですが着用推奨です。
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