今週の自動車ニュース(8/25)
行政書士法人山口事務所(国立、立川、多摩エリア)です。
月末、年末、年度末に頼れる行政書士事務所として国立市、立川市、多摩エリアのカーディーラー様にも多大なるご評価をいただいております。
普通車・軽自動車・二輪車などの移転・変更・抹消・新規登録など、自動車に関する申請代理はすべて対応させていただいております。
国内トップクラスの大量案件や車両の管理、イレギュラー案件も日々行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
気になる自動車ニュースをご紹介します。
(運営:行政書士法人山口事務所)
目次
注目の自動車関連ニュース
業績不振が続く日産自動車は22日、軽ワゴン「ルークス」を約5年ぶりに全面改良し、今秋ごろ発売すると発表した。国内での新型車発売は約3年ぶりとなる。
車の周囲を3D映像化して立体的に確認できる機能を日産の軽自動車として初搭載するなど安全機能を高めたのが売りで、販売回復につなげたい考えだ。
価格は160万円台からの予定。
室内も現行の3代目モデルより広くして、同型の車ではトップクラスの車内スペースを確保したという。
日野自動車は21日、羽村工場(東京都羽村市)をトヨタ自動車に移管するのを前に、受け皿となる新会社(準備会社)を今月中に100%出資で設立すると発表した。新会社が羽村工場を承継した上で、日野が保有する新会社の全株式を来年4月1日付でトヨタ自動車に1500億円で譲渡する。
新会社名は「トヨタ自動車羽村」(本社東京都羽村市)。設立日時点の資本金は1円で、発行済み株式数も1株を予定。新会社の代表には、トヨタ出身でCMO付執行職の青木是篤氏が就くことがすでに決まっている。
同工場は1963年の生産開始以来、日野とトヨタ両ブランドの小型トラックに加え、トヨタの「ハイラックス」や「ランドクルーザー250」などの生産を担ってきた。今後はトヨタグループのフレーム構造車両の中核工場の一つとして生産を継続する。
ロボトラック(東京都中央区、羽賀雄介社長)は、トラックに後付けする自動運転システムを開発する。
特定条件下での完全自動運転「レベル4」への対応を見据え、2028年度の提供開始を目指す。事業資金として7月に約12億円を調達した。開発に必要なAI(人工知能)エンジニアの確保やハードウエアの調達を進める。
後付け自動運転システムは物流企業に提供する想定。AIエンジニアは今後グローバルで高度人材を採用する。
開発に必要なトラックやセンサーも調達する。事業資金は3月にも約3億円を調達している。
事業化に向けてトラックのリース会社との連携も念頭に置く。
リース車両に同システムを搭載することで、付加価値を高められるとみている。
7月の約12億円の資金調達先にはオリックスが含まれ、同社子会社のオリックス自動車(東京都港区)はトラックリースを手がけており、事業化に際しても連携を進める。
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