今週の自動車関連ニュース(1/6)
行政書士法人山口事務所(国立、立川、多摩エリア)です。
本年も宜しくお願い致します。
月末、年末、年度末に頼れる行政書士事務所として国立市、立川市、多摩エリアのカーディーラー様にも多大なるご評価をいただいております。
普通車・軽自動車・二輪車などの移転・変更・抹消・新規登録など、自動車に関する申請代理はすべて対応させていただいております。
国内トップクラスの大量案件や車両の管理、イレギュラー案件も日々行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
気になる自動車ニュースと、国土交通省よりリコール情報が発表されていましたのでご紹介します。
目次
12月24日付けリコール情報
リコール情報は住所変更をしないと届かない場合があります。
また、リコールだけでなく災害時の車検証の有効期間の延長措置なども受けられない場合があります。
お引越しの際には必ずお車の住所変更をするようにしましょう。
自動車ワンストップサービス(OSS申請)
引越時の車のナンバープレートの交換が次回車検時まで猶予可能に!
詳しくはこちら
ドローンワンストップ相談室よりお知らせ
「ドローンワンストップ相談室」(運営:行政書士法人山口事務所)から
注目記事を紹介します!
・【2022年】新年あけましておめでとうございます。
・90歳の田中衛さんがドローン操縦のライセンスを取得。 人間はいくつになっても挑戦出来るんだね。
山口事務所があなたの運送業許可取得をお手伝いします。
「運送業許可」
行政書士法人山口事務所のFacebookではこういった情報も発信しています!
【運送業許可 Q&A】営業所ごとに約款の設定??
【質問】
一般貨物の営業所や車庫が転貸の場合、何の書類が必要ですか。
【回答】
通常の賃(転)貸借契約書(使用承諾書)に加えて、土地の管理者と転貸人との間の賃貸借契約書が必要になります。
また、 契約書等の内容から土地の管理者からの承諾が得られていると確認ができない場合は、何かしらの書類を求められる場合があります。
【運送業許可 Q&A】輸出予定届出証明書の名義を変えたい場合は??
【質問】
輸出予定届出証明書が発行されているが、別会社名義で輸出したい。名義変更はできますか。
【回答】
直接名義変更はできないので、一度輸出を取りやめて、名義変更してから再度輸出の手続きをする必要があります。
具体的には、輸出予定届出証明書を返納し、登録識別情報等通知書を取得ます。その後、登録識別情報等通知書と譲渡証明書、名義変更したい会社の謄本等の写しを添付して、所有者変更記録と輸出の届出を同時申請してください。新しい名義の輸出予定届出証明書が発行されます。
【運送業許可 Q&A】レンタカーを商品車として環境性の割・非課税で移転登録できるか。??
【質問】
所有者:リース会社 使用者:ディーラー名義 のレンタカー車両があります。
リース契約をやめてディーラー名義にレンタカーのまま移転登録しました。
その際、税事務所にて環境性能割がかかると言われました。どうして商品車にならないのですか?
【回答】
まず、納税義務者がリース会社からディーラー名義に変わるので、課税対象となります。確かに商品車であれあば、非課税となりますが、商品車の扱いとなるのは、商品として所有している場合に限られます。レンタカーや代車など販売を目的としていない車両については、商品車とは認められません。
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